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ハワイ旅行でJTBを選ぶべき5つの理由とは? 滞在中何度でも利用できるJTBの特別なホテル内ラウンジなどお得で便利な特典がもりだくさん

ハワイ旅行でJTBを選ぶべき5つの理由とは? 滞在中何度でも利用できるJTBの特別なホテル内ラウンジなどお得で便利な特典がもりだくさん
(写真:アフロ)

日本政府観光局(JNTO)の速報値によると、2024年8月の日本人出国者数は143万7100人で、今年最多となった。前年同月比で+19.7%とコロナ禍を経て復調傾向と言えるだろう。
海外旅行を控えていた時期を経て、これからの旅先を検討する際、ハワイは理想的な旅先だろう。治安も良く、穏やかな気候、美しい自然、リゾート体験など、ハワイには大人の旅行者を魅了する要素が詰まっているからだ。安心して楽しめるハワイ旅行を実現するためには、どの旅行会社を選ぶかも重要なポイントとなる。

また、海外旅行先でどんなサービスを受けられるかを事前に調べておくことも旅先で楽しむために大切だ。
JTBでは、細やかなサポートと充実した独自のラウンジサービスで、旅行者の期待を超える体験を提供する。本記事では、ハワイ旅行でJTBを選ぶべき理由について、JTBスタッフへのインタビューを交えて5つのポイントから解説する。

ハワイの魅力に惹(ひ)かれる50代の旅行需要が増加中

Yahoo! JAPANの検索データを見てみると、2020年以降、新型コロナウイルス感染症の行動制限の段階的な緩和にともなって「ハワイ 旅行」の検索者数が増加している。なかでも2021年8月ごろから全体的に検索者数が増加しており、そのきっかけは、2021年9月に4回目の緊急事態宣言解除されたことが大きな要因と言えるだろう。特に50代の伸び率が最も大きく、この世代の人気の旅行先としてハワイが注目されていることがわかる。

「ハワイ 旅行」の検索人数の世代別推移

「ハワイ 旅行」の検索人数の世代別推移
Yahoo!検索のデータを元に、「ハワイ 旅行」の検索者数を年次で集計

ハワイは、旅慣れた人にも新鮮な魅力を提供する場所としてリピーターも多く、美しい自然、温暖な気候、そして治安が良く、日本語が通じる場所も多いため、多くの日本人旅行者にとって理想的な旅先となって久しい。
旅行は単なる非日常の体験に留まらず、「心身の癒やし」や「滞在時の安心感」が求められる重要な要素だ。一方で近年の円安傾向で、ハワイ現地での移動費、食費、チップなど「経済的な負担」を気にする方も多いだろう。

ハワイ旅行ならJTBがおすすめの5つのポイント

何度訪れても新たな魅力を発見できるハワイ。JTBでは、そんな南国の地での滞在を、よりお得で便利、そして旅のパフォーマンスが上がるオリジナルサービスを豊富に取りそろえている。
ハワイの魅力を知り尽くしたJTB現地スタッフ、千喜良さんと安藤さん、ルックJTBのハワイ商品を企画する瀧田さんにサービス内容とおすすめの理由を聞いた。

ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート&スパのルックJTBルアナラウンジ&テラス。広々としたテラス席でのんびり過ごす時間は格別。
ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート&スパのルックJTBルアナラウンジ&テラス。広々としたテラス席でのんびり過ごす時間は格別。

ポイント1
5つのホテル宿泊者限定 朝から夕刻まで滞在中毎日楽しめる
ルックJTBルアナラウンジ

ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ内にある、最も新しいルックJTBルアナラウンジ。24階からのオーシャンフロントの眺望も抜群。
ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ内にある、最も新しいルックJTBルアナラウンジ。24階からのオーシャンフロントの眺望も抜群。

ポイントのひとつ目は、5つのホテル(シェラトン ワイキキ ビーチ リゾート、ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート&スパ、アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ)宿泊者限定で、ルックJTBルアナラウンジを使うことができるというもの(一部、対象外客室および対象外商品あり)。
「海外旅行をする上で、昨今の円安物価高が大きなネックになっているため、そこをサポートするためにもルアナラウンジを活用いただけたら」と企画担当の瀧田さんは話す。

JTB仕入商品事業部 海外商品企画部 企画一課 グループリーダー 瀧田彩さん。
JTB仕入商品事業部 海外商品企画部 企画一課 グループリーダー 瀧田彩さん。

ルックJTBルアナラウンジでは、朝食から夕方のおつまみとドリンクまで充実したサービスを無料で楽しめるため、滞在中の食費を抑えることができる。例えば、
4泊6日2名で、朝食×2回、夕食前・後に軽く1杯×2回を想定すると
朝食:カイマナビーチホテルのハウツリーで有名なエッグベネディクトの朝食をとった場合
$28×2名分×2回サービス料込 約20,160円

夕方:シェラトンワイキキのラムファイヤーでビールとおつまみを頼んだ場合
枝豆$14、から揚げ$24、ビール$10×2杯の食事で$58×2回サービス料込
約20,880円

朝食2回・夕食前の軽く1杯を2回で約41,040円の節約が可能だ。
※2024年11月8日現在の料金、サービス料20%、$1=150円換算

朝食、夕刻のおつまみ、ワインステーションの一例。
朝食、夕刻のおつまみ、ワインステーションの一例。

また、企画担当の瀧田さんもこう話す。「マリオットのルアナラウンジでビールを飲みながら見た夕日が本当に美しくて一番印象に残っているというお客様からの声もありました。ルアナラウンジは活用していただければいただくほど、旅行の忘れられない思い出のひとつになるほどの価値があるサービスだと思います」

JTB現地スタッフの安藤さん(左)、千喜良さん(右)
JTB現地スタッフの安藤さん(左)、千喜良さん(右)

ポイント2
旅のスタイルに合わせたアクティビティ
選べるオリオリチョイス

オリオリチョイスのひとつ、『ザ ビュッフェ アット ハイアット』ビュッフェディナー。ハワイでも貴重なビュッフェレストランで新鮮なシーフードが味わえる。
オリオリチョイスのひとつ、『ザ ビュッフェ アット ハイアット』ビュッフェディナー。ハワイでも貴重なビュッフェレストランで新鮮なシーフードが味わえる。

次に紹介するのが、ルックJTBがおすすめするハワイの楽しみ方を厳選し集めた、選べるオリオリチョイスだ。一人につきひとつ、旅のスタイル、やりたいこと、食べたいことに合わせて選択できる。例えば、ハワイの朝を楽しむレストランやビュッフェディナーなど、利用者からの要望が高い食事のラインアップを豊富に用意している(プランによっては追加代金が必要)。

オリオリオーシャンステーションは人口の浮島。送迎付きで、思い切りマリンアクティビティを満喫できる。
オリオリオーシャンステーションは人口の浮島。送迎付きで、思い切りマリンアクティビティを満喫できる。

2025年から新たに加わったのが、オアフ島の東海岸ハワイカイ沖に浮かぶJTBの利用客だけの浮島「オリオリオーシャンステーション」だ。
「マリンアクティビティの聖地に浮かぶ浮島で、のんびり過ごしたり、パラセイルやジェットスキー、バナナボートなどのアクティビティを選んでいただくこともできます。ワイキキ中心地からの往復送迎付きなので、半日ゆったり過ごしていただけます」と瀧田さん。

さらに「ハワイでの海のアクティビティはぜひ体験していただきたいことのひとつです。追加代金なしで体験できるので、新たな扉を開くことで、ハワイをもっと好きになっていただけると思います」と太鼓判を押す。
さらに、2024年12月にハワイに初上陸する、シルク・ドゥ・ソレイユの「アウアナ」も、オリオリチョイスの選択肢のひとつに入る(追加代金が必要)。

ポイント3
ショッピングエリアや人気観光地へのアクセスも楽々
「HiBus」5ルートすべて乗り放題&新登場‘OLI‘OLI mobi でラクラク移動

ワイキキ周辺の人気観光地やショッピングの移動に便利なHiBus。5ルートがすべて乗り放題。
ワイキキ周辺の人気観光地やショッピングの移動に便利なHiBus。5ルートがすべて乗り放題。

3つ目は、移動に便利なサービス。レンタカーでも借りない限りワイキキを移動するのは意外と大変なもの。ルックJTBなら、5ルートを走っているHiBus(ハイバス:ワイキキ周辺巡回トロリーバス)のすべてのルートが乗り放題だ。ワイキキ周辺の人気観光地やショッピングエリアを便利に移動できる。

HiBusのおすすめの使い方をJTB現地スタッフの千喜良さんが教えてくれた。「午前中にホノルルに到着するフライトを利用される場合、初日は午後のホテルチェックインまで時間を持て余すお客様が多くいらっしゃいます。そんな時は、HiBusのダイヤモンドヘッドルートでの周遊観光がおすすめです。ワイキキの街並みだけでなく、ビーチやダイヤモンドヘッド、ハワイの海が遠くまで見晴らせる場所を通ります。1周45分でハワイの代表的な絶景を気軽に楽しむことができ、大変好評です」

体力に余裕があればダイヤモンドヘッドに登って、ワイキキを眺めてみるのもおすすめ。ただしダイヤモンドヘッドに登るには事前予約が必要なので注意が必要だ。
体力に余裕があればダイヤモンドヘッドに登って、ワイキキを眺めてみるのもおすすめ。ただしダイヤモンドヘッドに登るには事前予約が必要なので注意が必要だ。

さらに、日本語対応の専用アプリから配車予約ができる乗合型移動サービス‘OLI‘OLI mobiも新登場。行きたいところへ行きたい時にワイキキ内の限定エリアの移動に便利なオンデマンドのちょい乗り移動サービスで、行動範囲が広がる。日本語対応アプリで予約ができて、運転はJTBの契約ドライバーなのも安心だ。

ポイント4
いざという時も現地スタッフがサポート
現地滞在を通して安心して過ごせる

アラモアナセンターにある、オリオリステーション・アラモアナ。日本語を話すスタッフもいて安心して相談できる。
アラモアナセンターにある、オリオリステーション・アラモアナ。日本語を話すスタッフもいて安心して相談できる。

ルックJTBなら、日本出発前から現地滞在中も、日本語で相談することが可能。オリオリハワイ講座では、事前に滞在中のサービスや到着日・帰国日の流れなどを動画で案内してくれる。また、アラモアナセンターにある、オリオリステーション・アラモアナやシェラトン ワイキキ ビーチ リゾートとハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート&スパにあるオリオリプラザ、オリオリインフォメーションセンターなど、現地滞在中もルックJTBが全力サポート。滞在中のあらゆる相談を24時間日本語で応対してくれるJTB利用者専用のコールセンターもあり安心だ。
「オリオリステーション・アラモアナやオリオリプラザには日本語を話すスタッフがいるので、困ったことやオプションツアーの申し込み、滞在に関するアドバイスなどの対応が可能です。例えば、おしゃれなお土産が買いたい、すきま時間のおすすめの過ごし方が知りたいなど、どんなご相談でも大丈夫です」と千喜良さん。経験豊富なスタッフがアドバイスをくれるというから心強い。

また、JTBのハワイ旅行向け公式アプリ「オリオリハワイアプリ」も、楽しい旅行をしっかりとサポートしてくれる。アプリの通話機能からオリオリインフォメーションセンターへの通話も無料(通信料は有料)なので、気軽に問い合わせてみるのもひとつの手だ。

ポイント5
利用日の150日前までの予約完了でさらにお得
早期予約でハワイ旅行がますます充実

オーシャンビューで開放感のあるテラスで朝食が楽しめる、モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパワイキキビーチ内レストラン「ザ・ベランダ」。
オーシャンビューで開放感のあるテラスで朝食が楽しめる、モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパワイキキビーチ内レストラン「ザ・ベランダ」。

近年、日本発着国際線の予約は、想像以上に間際の料金上昇が激しいこともあるという。そこで、2025年ルックJTBMySTYLEでは、利用日の150日前までの予約完了で、追加代金なしでお得にハワイを楽しめる早期予約特典を実施する。気になる特典内容は、人気のオリオリオーシャンステーション、またはモアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパワイキキビーチ内レストラン「ザ・ベランダ」での朝食が追加代金なしで付けられるというものだ。選べるオリオリチョイスに加えてさらに早期予約特典も付けられるので、ハワイ旅行が決まったら早めに予約することをおすすめする。

現地スタッフ安藤さんおすすめのパンケーキ。※ビュッフェで提供されるサイズとは異なります。
現地スタッフ安藤さんおすすめのパンケーキ。※ビュッフェで提供されるサイズとは異なります。

「オーシャンビューで非日常の優雅な朝食が楽しめる「ザ・ベランダ」は特に人気です。ここでは、ビュッフェスタイルのメニューにプラスして、作りたてのパンケーキを食べることができます。このパンケーキは、小さめのサイズなので、ぜひお召し上がりいただきたいです。もちもちしていて、本当においしいんです!」と安藤さん。

JTBスタッフに聞く、ハワイをより楽しむ方法

「現地で話題の情報に触れていただくことで、よりハワイを楽しんでもらうことができます」と瀧田さん。
「現地で話題の情報に触れていただくことで、よりハワイを楽しんでもらうことができます」と瀧田さん。

JTBハワイ現地スタッフによれば、ハワイ旅行ではリラックスとアクティビティのバランスを取ることが重要だという。そのためには、日本で事前に大まかなスケジュールを決めていくことが大切だ。ある程度の予定が決まっていれば、オリオリステーション・アラモアナやオリオリプラザで、さらにハワイを楽しむ方法をアドバイスすることも可能だ。

例えば、オリオリチョイスや早期予約特典は、日本で選択肢を決める必要があり、それらの予定をスケジュールに入れていくことで、自ずと空き時間も見えてくる。そこからルアナラウンジで過ごす時間やHiBusでの観光などを考えていくといいかもしれない。せっかくのハワイ旅行なので、普段はなかなか挑戦できないアクティビティを選んでみることもおすすめだ。

また最近では、チョコレート、コーヒー、ビールなどの「メイド・イン・ハワイ」を巡るオプショナルツアーも人気だ。JTBでは、個人のペースに合わせた専用ツアーを提供しており、「他の旅行者に合わせる必要がない気軽さが魅力」との声も多いとのことだ。
コロナ禍以降、人気観光地のなかには事前予約が必須の場所も増えている。事前予約の方法などがわからない場合は、サポートスタッフに聞いておくといいだろう。また、現地でトラブルが発生した場合でも、日本語対応のスタッフが24時間サポートしているため、初めてのハワイでも安心して過ごすことができる。

滞在中に予期せぬ事態が起きても日本語で対応してくれるスタッフに相談できるので安心だ。
(写真:アフロ)
滞在中に予期せぬ事態が起きても日本語で対応してくれるスタッフに相談できるので安心だ。

ハワイを安心して満喫できるスペシャルな体験をJTBで

JTBのハワイツアーでは、充実のルックJTBルアナラウンジに加えて、HiBusや‘OLI‘OLI mobi、選べるオリオリチョイスなど、旅行者個々のニーズに合わせたサービスが提供されている。また、日本語対応の24時間サポートなど、細やかな気配りが旅行者にとって心強く、JTBならではの強みとなっている。

JTB現地スタッフから提案される、リゾートでのリラックス方法やアクティブな自然体験などの多彩な楽しみ方は、非日常の体験だけでなく、心身の癒やしや治安の良さ、日本語が通じやすい安心感も得られ、年齢を問わず幅広い旅行者に満足感を与えるはずだ。さらに早期予約でスペシャルな特典も付いてくるので、よりお得にハワイを楽しめるのも魅力だ。

海外旅行に慣れた方でも満足できるサービスを提供するJTB。ハワイに行くなら、JTBを選ぶことで、安心して南国の楽園を存分に楽しめるはずだ。

インタビューの終わりはシャカサインでご挨拶。ハワイ現地スタッフの背後には真っ青な海が広がっている。
インタビューの終わりはシャカサインでご挨拶。ハワイ現地スタッフの背後には真っ青な海が広がっている。

【関連リンク】

デジタルパンフレット

ルックJTBMySTYLEハワイ<ハワイ島・マウイ島・カウアイ島>(外部サイト)
ルックJTBMySTYLEハワイ<ハワイ島・マウイ島・カウアイ島>

Webページ

ハワイ旅行・ツアー特集【JTB】(外部サイト)